むち打ちの治療

むち打ちの治療に関することについてです。

整形外科でのむち打ちの治療

整形外科でのむち打ちの検査法、診断、治療法について紹介します。

整形外科でのむち打ちの検査と診断

整形外科では基本的にまず検査を行い診断をします。

X線の検査では頚椎が骨折や脱臼、椎間板筋肉、じん帯等が損傷していないかどうかを調べます。

X線の検査では異常が発見できない場合はMRIによる検査を行います。

MRIでは脊髄や神経根が圧迫されていないかどうかを調べたり、椎間板が痛んでないか等を調べます。

その他に神経学的検査があります。神経学的検査には腱反射、知覚検査、徒手筋力テスト、病的反射検査等があります。

これらの検査を行うことにより診断として治療法を決めていきます。

整形外科でのむち打ちの治療

むち打ちの治療はケガの程度により違います。

軽いむち打ちの場合、無理をせず安静にして様子を見るようにします。

それでも改善しないようであればネックカラーで患部を固定したり頚椎をけん引したりします。

重症の場合は入院をして治療を行ったり、長期間けん引をするということになります。

その他の治療法としては温熱療法、低周波、干渉波等の電気療法を必要に応じて行います。

カイロプラクティックのむち打ちの治療

カイロプラクティックは基本的に道具を使わずに手で治療を行うので安全な治療法です。

当院でも状況に応じてカイロプラクティックのテクニックを使用して治療を行っております。

カイロプラクティックはアメリカ発祥の治療法です。アメリカでは医療として認められていて体に優しいことが特徴です。

カイロプラクティックは手を使って体の自然治癒力を高めていくので薬などのように副作用がありません。

カイロプラクティックは筋肉や関節の痛みを改善するという効果が高いです。また「しびれ」等の神経が原因の症状に対しても有効です。むち打ちでは神経が圧迫されて起こる痛みが出現する場合もありますがカイロプラクティックでは効果的です。

このようにカイロプラクティックでは症状が改善されていくだけではなく、自然治癒力を高められるという効果があります。

整体でのむち打ちの治療

整体は身体を整えるということを言います。体のゆがみを改善しながら本来の状態へと整える治療法です。

整体は様々な療法がありますが、当院ではむち打ち症などの症状に対して「操体法」という治療法を行っております。

「操体法」は体が心地いいと思う動きをすることでゆがみを整えるので体に無理のない整体です。

例えばむち打ちの痛みで首の動きが制限されてしまっている時、前と後ろに首を動かしてみて動かしにくい方から動かしやすい方へと首を動かしていきます。

その日の状態によって動き方が違うので細かいチェックを行いながら微調整していきます。

このような方法を継続していくことで症状は徐々に改善していきます。

また改善する過程で必要に応じてストレッチも行うようにします。痛みにより動かせなかったことで筋肉は落ちてしまいます。ストレッチを行うことで筋力を回復するようにすれば症状はさらに改善されやすくなります。

鍼灸でのむち打ちの治療

鍼はマッサージや指圧では届きにくい深部まで刺激することで深部のコリや炎症を和らげるという効果があります。そしてツボを刺激することで自然治癒力を高め、様々な症状を改善させていきます。

むち打ちにより首や肩に痛みが出てきた場合、湿布薬や鎮痛薬で痛みを抑えようとしても改善しにくい場合は鍼灸治療が非常に有効な手段の一つになると言えます。

鍼灸治療はツボに鍼を打ったり灸を据えることで血行を促進して痛みを和らげる効果があります。

強い衝撃により首の筋肉が硬直してしまった場合でも鍼灸治療により神経経路に作用することで筋肉が柔らかくなり血行不良も改善することができます。

漢方でのむち打ちの治療

漢方治療は中国で生まれた民間療法の一つです。

漢方薬は副作用がないので安心して使用することができます。しかし単独で服用すると危険な生薬も一部あるため漢方の専門家が調合する必要があります。いくつかの生薬を一人一人に合わせて一つの薬として調合します。

むち打ち症による頭痛、首の痛み、耳鳴り、めまいなどの症状に有効な手段として漢方薬は処方されます。

むち打ち症に効く漢方として葛根湯(かっこんとう)や桂枝加葛根湯(けいしかかっこんとう)などがあります。

漢方薬はすぐに効果が出てくるというものではありませんが、続けていくことでジワジワと効果が表れていきます。

漢方治療は身体の中から改善していくのでむち打ち症の回復を助けると同時に後遺症や再発の予防にもつながります。

交通事故専門 貝塚ヒーリング整骨院

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