交通事故の種類

交通事故は大きく分類すると物損事故と人身事故に分類されます。

物損事故は物を壊すだけの事故ですが人身事故は怪我人を出してしまう事故です。

物損事故

交通事故で人の死傷が無くて器物の損壊のみの場合を物損事故といいます。

物損事故は道路交通法による正式な名称を「物件交通事故」といいます。

物損事故では二次災害の危険があります。

事故により動かなくなった車に後続からの車が衝突して損害状況が拡大してしまうようなケースです。

そのような二次災害を予防するためにも三角停止板や非常灯などにより後続の車に異常事態を知らせる必要があります。

人身事故

交通事故での人の死亡や負傷を伴う事故を人身事故といいます。

通常、人身事故を起こした場合、被害者は病院に行って医師の診断を受け、診断書を書いてもらいます。その診断書を警察に提出することにより人身事故として処理されます。

人身事故の3つの責任

人身事故を起こした加害者には刑事上、民事上、行政上の3つの責任が発生します。

刑事上の責任

事故で他人を死傷させた場合、刑法第211条の「業務上過失致死傷罪」に問われます。5年以下の懲役または禁固、もしくは50万以下の罰金に処されます。

危険運転致傷罪

飲酒運転や薬物運転などがあった場合、刑法第208条の2に定められた「危険運転致傷罪」に問われます。

他人を死亡させた場合最高15年、怪我をさせた場合最高10年の懲役刑が科せられます。

民事上の責任

事故で他人を死傷させた場合、民法第709条の「不法行為責任」に基づき被害者への損害賠償責任を負うことになります。

行政上の責任

道路交通法に違反した場合、反則金や違反に応じた点数が加算されます。免許停止や免許取り消し処分を受けることになります。

交通事故専門 貝塚ヒーリング整骨院

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